2001 アメリカ　ジュリア・ロバーツ、キャサリン・ゼダ=ジョーンズ、ジョン・キューザック

タカビー女優・もとデブな妹・気の弱い元夫=俳優　を取り巻く宣伝マン。

コメディ初主演のゼダ=ジョーンズの潔い我が儘っぷりが良かった。

ジュリアのデブぶりはもっとたくさん増やしてほしかった気がする、あれでは中途半端だと思う。（愛しのローズマリーのグウィネスはその点潔くかっこいい！）

 

作品としては、時間があっという間に過ぎてしまうぐらい笑えました♪

犬がいい味（ぷぷぷ♪）

ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー、ダコタ・ファニング

血がどうであれ　家族の愛は　本物。

 

泣けてしまう　観ていると　どんどん引き込まれて

観てずいぶん経った今でも　書きながらジンとくる

 

けれど悲しい映画何かじゃない

すてきな　愛と友情の映画です

 

色々考えさせられてしまう映画だと思う

ダコタちゃんの目がとてもきれいで吸い込まれてしまった！

 

うちの実弟のことを思いました。

軽い障害者なんだよね。今は都の福祉にお世話になって、仕事もあり、生活寮で日々暮らしてる。親はいないから私が保護者。祖母は病院にいるし・・・。ほんとこの映画はそういう面も考えさせられた。実感した。

ヒュー・グラント、ニコラス・ホールト、トニー・コレット、レーチェル・ワイズ

ウィル（ヒュー）は気ままな生活を楽しむ独身男。しかも働いていない、亡き父の印税で暮らしているのだ。女も気ままにとっかえひっかえの生活が・・・

 

ウィルの空洞的な性格の改革が面白い☆

マーカス（ニコラス）の母親を思う気持ち、だけど逃げたい助けて欲しい　

一心から母親には支えが必要だと考え始める

その標的はウィルだ！

次第にマーカスにとってウィルはかけがえのない友達になっていく、

ウィルもまた同じ。その行程も面白い。

見終わった後は、すっきりと心も温まっているはず♪おすすめ〜〜〜っ

 

ブリジットジョーンズの日記と比べられがちですが、私はこちらの方が結婚しているせいもあり、よくわかった。ブリジットも面白かったけれど、あちらは独身女性の方が共感があると思うから。

2001 フランス　オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ、セルジュ・メルラン

 

カフェ・ドゥ・ムーランで働くアメリのいたずらで、周りの人は幸せになった。

さて、主人公のアメリはというと。。。

風変わりに青年ニノと出会い、現実と直面する。

 

独特の色合いとＢＧＭ、何よりアメリの表情にやられてしまった！o(^o^)o

フランス映画は馴染みがなかったが、これから視野を広げたいと思いました。

前評判を聞いていてもそれ以上に良かったです。

ケビン・スペイシー、アネット・ベニング、ソーラ・バーチ

 

すっごく面白い！　パパの人生　ママ　隣のパパ　娘と隣の息子　娘の友達

色んな視点があって、めまぐるしく変化していく

そこが、とっても魅力的！

あっ　と言わせるところも良かったな

「遠い空の向こうに」の主人公のパパが隣のパパ役。いい味を出してますよ〜♪